就職祝いの相場 彼女の場合は?プレゼントは何がいい?!
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彼女の就職が決まって、何かお祝いとしてプレゼントしてあげたい!という男性も多いですよね。
ただ、いくらくらいでプレゼントを選ぶべきか、何が良いかで悩んでしまうもの。
イベント事のプレゼントではないし、反って難しいですよね。
そこで、今回は就職祝いの相場で彼女の場合はどのくらいか、プレゼントは何がいい?といった疑問にお答えします。
就職祝いの相場 彼女の場合
彼女への就職祝いのプレゼントには、だいたいいくら位の物を選ぶのでしょう。
就職祝いの場合、5000円~10000円が相場。
彼女が負担に思わない範囲でプレゼントするのが一般的です。
ですが、年下の彼女で自分がさきに社会人になっている場合は、もうちょっと奮発する人も多くなります。
彼女お返ししないと・・・と思わせてしまうと、可哀想なのでその点も考えてプレゼントを選んでくださいね。
相場を基準として、彼女の性格やご自身のお財布事情を踏まえてバランスを取りましょう。
ただ、いくら奮発してもクリスマスなどのプレゼントよりは抑えたほうが良いですね。
就職祝い 彼女へのプレゼントなら?!
だいたいの予算が立ったところで、次に悩むのが彼女への就職祝いのプレゼント選びですね。
どんなものが良いかですが、就職祝いでは以下の点を踏まえてプレゼントを選ぶことが多いです。
- お仕事や通勤で使う
- 好みに左右されない(シンプル)
- 安っぽくない
- 高価すぎない
これから、社会にでるに当たって必要となるものを選ぶのがポイント。
社会人になるお祝いですから、安っぽいものをプレゼントするのはおすすめしません。
しかし、先輩社員の目に入るような小物なら、高価すぎると悪目立ちします。
質はよいけど、さりげない感じのものが良いですね。
就職祝いは何がいい?
実際に彼女に就職祝いとしてプレゼントを贈るなら、何が良いのかおすすめをピックアップしました。
■ パスケース
通勤に電車やバスを使うなら、必需品ですよね。
学生時代は、あまりお金を掛けない部分なので、贈り物に最適です。
会社で人目につくこともないので選びやすいアイテムです。
すでに持っていたとしても、消耗品ですから無駄になることもありません。
■ ボールペン
事務員などのお仕事に就く場合、ボールペンは必需品ですよね。
大抵、学生の頃は安いボールペンを使っていますし、ブランド物のボールペンをプレゼントするのも良いでしょう。
ただ、ボールペンは会社で人の目に止まる可能性があるので、いかにもブランド物という目立つボールペンはおすすめしません。
■ ハンカチ
大人女性の身だしなみの1つでもあります。
タオルハンカチを使っていた人も、社会にでるにあたって、ハンカチを持っておいたほうが良いもの。
やはり、薄手のハンカチのほうが女性らしくて品が良く見えます。
会社では、いろんな人が見ていますので、清潔感も大事な部分。
そういった意味でも、薄手のハンカチは必需品です。
■ 腕時計
スマホで充分♪って思っていた彼女でも、社会人ともなるとそうもいきません。
お客様がいる前で、スマホで時間を確認すれば失礼にあたります。
社会人の身だしなみとして、持っておくべき物なので、就職祝いとしておすすめです。
■ カバン
仕事用に持っていけるカバンも、喜ばれるプレゼントです。
ただ、それぞれ使いやすさや色の好みなどこだわりがあるもの。
カバンをプレゼントするなら、一緒に行って彼女に選んでもらったほうが無難です。
■ ケーキ
お祝いといえば、ケーキですよね。
形には残りませんが、お祝いの雰囲気を出すにはぴったりですよね。
小物だと、デザインにも悩みますが、ケーキならそんな心配もありません。
消えものなので、彼女が負担に思うこともないでしょう。
メッセージカードなどを添えると、思い出として残しておけるのでおすすめです。
目の前で読まれるのが恥ずかしければ、帰り際に渡せばOK!
■ バスグッズ
新入社員のころは、慣れない環境で覚えることも沢山で、クタクタになるものです。
1日の疲れを解消するために、バスグッズも良いでしょう。
ただ、ユニットバスだったり、あまりバスタイムをゆったり楽しむ彼女じゃない場合は、マッサージグッズなどがおすすめです。
マッサージ機能付きのクッションなども人気がありますよ。
アクセサリーも喜ばれるプレゼントですが、クリスマスなど他のイベントでもプレゼントするものです。
ここは、就職祝いという意味合いを意識したプレゼント選びにしておくことをおすすめします。
就職祝いのプレゼント 彼女の場合のまとめ
就職が決まったお祝いに、何かしてあげようという彼氏さん。
その気持ちが、すでにプレゼントの一つといえます。
プレゼント選びに悩むと思いますが、せっかくなので就職に絡めて選ぶのが良いでしょう
メッセージなどを添えてあげると、さらに感動してくれますよ。
相場は、あくまで相場です。
少なくなっても・多くなっても、肝心なのはお祝いしてあげたいという気持ち。
ただ、奮発しすぎると彼女が負担に思うこともあるので注意してくださいね。
これから社会にでる彼女のお供になるような、素敵なプレゼントが見つかりますように!