新潟まつり2019屋台情報や混雑状況!民謡流しに参加するには?
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新潟まつりは、毎年約100万人の来場者数となる大規模なお祭り。
民謡流しや神輿など様々な行事で盛り上がり、フィナーレには花火大会が待っています。
新潟最大級のお祭りで、県内外からの人で溢れ毎年大盛り上がり♪
今回は、そんな新潟まつりの屋台の時間や場所・混雑状況とともに、最大級の民謡流しの参加についてお伝えしています。
新潟まつり2019の屋台情報
新潟まつり2019は、8月9日~11日までの3日間に開催されます。
お祭りといえば、屋台も楽し見どころですが新潟まつりに屋台が出るのかが気になりますね。
新潟まつりの屋台ですが、屋台数は少ないですがお祭りの3日間全てで屋台出店があります^^
ですが、屋台の場所が限られているのと出店時間の違いに注意が必要です。
当日困らないようにチェックしておきましょう。
屋台の時間:10時~21頃と10時~17時頃
屋台の場所:白山神社・白山公園・
お祭り広場
※万代シテイ通り・ガルベストン通り
白山神社・白山公園の屋台時間
まず、新潟まつりでは白山神社の境内・公園に屋台が出店されます。
屋台の時間:10時~21時頃
新潟まつりの3日間をすべてで、屋台が出る場所になります。
3日目の花火大会の終了まで営業しているので、
ここならお祭りの終盤まで食べ物も堪能できるでしょう。
ただ、ただ最終日以外は20時頃から店じまいが始まっている屋台もあります。
朝10時過ぎには営業している屋台がありますが、全てではありません。
屋台グルメが食べたい方は、昼を過ぎてからの方が無難ですね。
2018
新潟まつり🎆
仕事終わりに 手持ちで
サクッと撮って来ました。
何気に 初 新潟花火🎆三脚あればな〜。1枚目お気に入り。ノイズひどいけどw#新潟まつり #新潟花火#花火大会 #白山神社 #花火#東京カメラ部 #Fireworks #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繫がりたい pic.twitter.com/RlhX5BBVi0
— ヒロ 山古志撮影再開(旧姓 ヒロ店長) (@hirobenz250) 2018年8月12日
2018年の新潟まつり、白山神社での様子のツイートに屋台が写っていますね^^
白山神社と花火のコラボが素晴らしい!
屋台グルメを堪能しながらの花火は、最高ですよね。
お祭り広場の屋台時間
お祭り広場(万代シテイ通り・ガルベストン通り)でも、屋台が出店されます。
但し、初日の屋台出店はなく、2日目(10日)・3日目(11日)のみ!
屋台の時間:10日/10時頃~17時
11日/10時頃~16時
9日(金)は出店予定がないようなので注意しましょう。
新潟まつりに出店する屋台の種類ですが、過去には串焼き・からあげ・かき氷・ケバブなど定番から、毎年地元グルメの屋台もでています。
子供が楽しめるお遊び系の屋台も、少ないですが出店されています。
そして、新潟といえばやっぱり名物ぽっぽ焼きです!!
今日から12日まで新潟まつりだっぷ!
ぽっぽ焼き食べなきゃ😋
ぽっぽ焼きは新潟のお祭りにかかせない存在✨
まつりの屋台で見かけたら是非食べてみるっぷー💕#ソウルフード #ぽっぽ焼き #まいかちゃん pic.twitter.com/KkbGUZs36X— 【公式】まいかちゃん(新潟市食育・花育推進キャラクター) (@maika_niigata) 2018年8月10日
どこか懐かしいほっこりした味わいで、お土産にするのもおすすめ。
レンチンして、温めると美味しさも蘇りますよ~。
新潟まつりの屋台数は多くなく、コンビニも売り切れ続出することが多いです。
その為、食べたいもの・飲みたいものは早めに買うことをおすすめします。
新潟まつり2019の混雑状況
新潟まつりは、それぞれの日程でイベントが目白押しで、時期としてもお盆付近・週末の開催。
例年約100万人もの人で溢れるため、混雑必至です。
3日を通して、ほぼ人が多く混雑していると思っておいた方が良いでしょう。
電車は、新幹線から在来線まで混雑、さらに道路の渋滞・駐車場満車は当たり前の状態です。
ただ、それでもピークは避けたいところですね。
新潟祭りの来場者数は、約100万人規模ですが最終日の花火大会だけでその約半数を占めています。
このため、混雑のピークは最終日の花火大会なんですよね。
花火大会の時間に近いほど電車や道路も混雑し、夕方の17時・18時ぐらいが移動のピークで最も混雑します。
新潟まつり最終日は、夕方でも早めの16時までに会場に着いておくのが良いでしょう。
※花火大会は11日(日)19:15~20:55で昭和大橋西詰にて開催
他、新潟祭りの大民謡流しや住吉行列・パレードでも混雑しやすいです。
移動には時間にゆとりをもって、事前に食べ物や帰りの切符を買っておくと良いでしょう。
交通規制もあるので、道路の混雑にも要注意です。
ちなみに花火については、当日混みあう中見たくないという人であれば、有料の観覧席を使うのも手ですね!
一人当たり2000円なので、比較的リーズナブルです。
新潟まつりの民謡流しに参加するには?
新潟祭りの民謡流しは、約1万5千人の人が伝統の浴衣など様々な装いをして、ぞろぞろと踊り進んでいく大きなイベント!
いわゆる大規模な盆踊りですね!
かなり盛大な規模で、ついつい自分も踊りたくなります♪
踊りたい・・と思ったら、当日の飛び入り参加も可能になっているんです!
当日に気分が上がった人は、思い切って新潟まつり民謡流しに飛び入り参加してみてくださいね。
日程:8月9日(金)
時間:19時~20時30分まで
場所:新潟甚句会場の柾谷小路~萬代橋~東大通り・新潟甚句・佐渡おけさ会場の万代町通り
曲:新潟甚句など
個人で当日参加したくなった場合は、参加予定の団体さんがツイッターで開催当日に飛び入り歓迎の呼びかけも出ますよ。
昨年は、新潟大学アルビレックスプロジェクトも呼び掛けています。
これから、「アルビ大好き踊り隊」として、サポーターの方々と一緒に新潟まつり・大民謡流しに参加します!!
午後7時より柾谷小路・新潟眼鏡院前からスタートします!!
飛び入り参加も大歓迎です!可能な方はグッズなど持参で!
こんな時だからこそ、皆で楽しく踊って弾けましょう!!#albirex pic.twitter.com/tt90zQzTwA— 新潟大学アルビレックスプロジェクト (@shindai_alb_pr) 2018年8月10日
飛び入り参加OKということですが、浴衣の人だけなのか気になりますよね。
基本的に、服装は自由ということなので安心してください。
なので、安心してそのままの服で飛び入りしちゃいましょう。
気になる団体さんがあれば、声を掛けて飛び入り希望してみてくださいね。
年に一度のことですから、せっかくなので思いっきり楽しみましょう。
踊りも難しくなくて、飛び入りでも大丈夫です^^
ちなみに、団体参加は申し込みが必要で、残念ながら今年の申し込み期限は過ぎました(;´Д`)
新潟祭りでは、民謡流しも花火に負けないくらい沢山の人で賑わいます。
暑い時期ということもあり、熱気も凄いので事前に食事や水分補給をお忘れなく!
新潟まつり2019の屋台・混雑 まとめ
新潟まつりは、約100万人の来場者数となる新潟最大級のお祭り。
人気行事が目白押しで、初日の民謡流し・最終日の花火大会は大盛り上がり♪
民謡流しは飛び入り参加もできるので、思い切って参加してみましょう。
最初は、ちょっと緊張しますが踊りだすと周りの人も温かいし、すぐに馴染めます^^
屋台ですが、出店はありますが数は少ないです。
また、屋台・夜店は場所によって営業時間が違うので、確認しておきましょう。
新潟まつりは、3日間を通して混雑必至ですが、特に花火大会時間は大混雑となるのでご注意くださいね^^