ボンボンチョコのカロリーは?運転や授乳中に食べても大丈夫か解説!
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ボンボンチョコレート・ボンボンショコラといえば、チョコの中でもおしゃれで高級なイメージですよね。
このボンボンチョコは、中に何か詰めたチョコのことで一口サイズのものを指しています。
ジャムなどが入ったチョコも、ボンボンチョコに分類されるんです。
ボンボンチョコって美味しくて、可愛いサイズ感でつい食べ過ぎちゃったりするんですよね。
ふと、チョコレートボンボンのカロリーってどうなんだろ?って見るとびっくりすることがあります(笑)
今回は、そんなボンボンチョコレートのカロリーと運転や授乳中などに食べても大丈夫なのかなど、ボンボンチョコを食べる時に気を付けたいことについてご紹介します。
ボンボンチョコのカロリーはどのくらい?
一口サイズで、中身のバリエーションも多いボンボンチョコ。
いろんな味が入ってると飽きがこないし、一口サイズということもあり、つい食べ過ぎてしまいがち。
後から、ボンボンチョコのカロリーが気になったりしますよね。
チョコは、もともとカロリーが高いイメージがありますが、ボンボンショコラになるとそこに更に油分や糖分の多い中身が入るので、カロリーもまたグンと上がります。
そんなボンボンショコラのカロリーは、30~90kcalほど。
ゴディバノペルレアモンドに関しては、96kcalなんですよね。
一口サイズなので、あまり気にせず食べてしまいますが実は結構高カロリーなボンボンショコラ。
チョコレートボンボンに入ることが多いアーモンドなどのナッツですが、油分が多くて高カロリーになるんです。
5粒ほど食べたら、ちょっとした食事並みになるので気を付けて食べたいですね。
余談ですが、ボンボンチョコ・ボンボンショコラと思ってる人も多いですが、bonobon=ボノボンが正解なんです。
つまり、ボノボンチョコ・ボノボンショコラが正解♪
大人になってからボノボンが正しいと知りました(笑)
チョコレートのカロリーはビターが一番高い?!
チョコレートには、ビター・ミルク・ホワイトなどの種類がありますよね。
イメージ的に、ビターが低カロリーだと思ってしまっていませんか?
実は、ビターチョコレートが一番カロリーが高くなります!
つまり、ボンボンショコラで外側がビターチョコレートを使ったものが高カロリーになりやすい。
ちなみに、チョコレートをカロリーの高い順に並べると、ビターチョコレート・ホワイトチョコレート・ミルクチョコレートの順になります。
ビターチョコレートは、カカオマスを40~60%使ったものでその分脂質も多くなっているからカロリーが高くなるんです。
また、カカオマスが多い分苦みが増すため、砂糖も多く使われることもあるので、カロリーには注意した方が良いですね。
チョコレートボンボン 運転して大丈夫?
チョコレートボンボンといえば、ウイスキーボンボンなどがパっと頭に浮かぶ人も多いですよね。
今は、ウイスキーに限らずいろんなアルコール入りのボンボンチョコがあります。
食べると、結構がっつりアルコールを感じます。
となると、心配になるのがチョコレートボンボンを食べた後に運転して大丈夫なの?!ということ。
飲酒運転になっちゃうと、シャレになりませんよね(;´Д`)
結論からいうと、飲酒運転になることはありえます。
ですが、これは食べる量と体質によります。
ウイスキーボンボンのチョコでも商品によりアルコール度数の差はありますが、平均的にいうとアルコール度数は2~3%前後。
※パッケージのどこかに記載されています
1粒当たりで考えると微量ですが、血中アルコール濃度が検出されるかはその人次第。
アルコールに弱ければ、一粒でもアウトの人もいるでしょう。
飲酒検問で、基準値を超えればそれがお菓子であろうと引っかかります。
何から摂取したかは問題ではないからですね。
その為、お酒に弱い人はチョコレートボンボンを食べたら運転は避けましょう。
普段からある程度お酒を楽しまれている方なら、少量なら大丈夫かもしれません。
ですが、これも断言できるものではないので、すぐに運転する時に食べるのはおすすめしません。
いくらお酒の強い人でも、沢山チョコボンボンを食べたら酔いますしアルコールが検出されるレベルになります。
飲酒検問云々よりそもそも危ないので、沢山チョコボンボンのアルコール入りを食べた後はしばらく運転しないでくださいね。
最近は、いろんな種類のアルコールが入ったボノボンショコラがあります。
アルコール度数も違うので、パッケージを確認してみてくださいね。
授乳中にボンボンチョコを食べても大丈夫?
授乳中のアルコール摂取は、避けた方がいいのはご存知の人が多いはず。
では、ボンボンチョコのアルコールもやっぱり赤ちゃんに悪い?と心配になったりしますよね。
大丈夫かな?と思って食べちゃったけど、やっぱり心配・・になる方もいると思います。
先ほどご紹介したように、ウイスキーボンボンのアルコールはだいたい2~3%と少ないです。
その為、授乳中でもボンボンチョコ1粒~2粒程度なら大丈夫という意見が多いです。
ですが、やはり赤ちゃんが心配になるなら避けたほうが精神的にも良いですよね。
とはいえ、あまり神経質になるのも精神的によくありません。
食べてしまった後に心配になったら、しばらく時間を空けて授乳するのが良いでしょう。
もちろん、授乳中なのでボンボンチョコ(アルコール入り)も沢山食べたりするのは良くありません。
また、沢山ではなくても極端にアルコールに弱いママは、授乳中のボンボンチョコは避けた方が良いでしょう。
ボンボンチョコのカロリー・運転などについて まとめ
おしゃれで可愛いボンボンチョコですが、一口サイズだからとパクパク食べてるとカロリーがとんでもないことになりそうです。
その点も注意して、少しずつボンボンショコラを楽しむのが良さそうです。
また、しっかりアルコールが入っているチョコレートボンボンもあるので運転する必要がある人は注意しましょう。
授乳中のチョコボンボンは、少量のアルコールの含有なので少しなら大丈夫ともいわれますが、やはり心配になる方は避けるのが一番。
また、授乳中にチョコレートボンボン食べて不安になった方も、多量でなければ心配しすぎずに、少し時間を空けるなど工夫してみてくださいね。