ゲリラ豪雨2019の対策グッズ(通勤・通学編)おすすめ5選!避難方法の注意点も!
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すっかりゲリラ豪雨という言葉が定着するほど、近年増えましたよね。
一気に雲行きが怪しくなり、経験したことのないような豪雨・・・。
毎年のように各地で台風やゲリラ豪雨の被害が起きて、他人ごとではありません。
通勤や通学、外出時にふいにゲリラ豪雨に襲われてしまったら大変!
ずぶ濡れになって体力を奪われるだけでは済まないかも・・。
そこで、今回はそんなゲリラ豪雨の対策グッズで外にいる時用の厳選アイテムをまとめました!
目次
ゲリラ豪雨の対策グッズ5選
急に襲ってくるゲリラ豪雨、そして台風などの猛な雨風・・。
そんな時に持っていると便利なゲリラ豪雨対策グッズをご紹介しますね!
風に強い折り畳み傘
ゲリラ豪雨対策グッズでも定番中の定番ですが、どんな折り畳み傘かが重要です。
こちらは、体を傾けないとこけてしまいそうな風速20メートルに耐えられる折り畳み傘。
普通の傘でも、強めの風が吹くと折れちゃったり・・ビニール傘なんて瞬殺ですよね(;´Д`)
さらに先端がとがってなくて丸くなっているから、危なくないというのもポイント。
人とすれ違う時、万が一傘を飛ばしてしまった時も安全性が高いのが嬉しい♪
このブラント(BLUNT)の傘は、とにかくしっかりしていて風・豪雨に強いから長持ちします。
何本も傘を無駄にして、その都度買い替え・・、
そもそも風が吹いたら使い物にならなくてずぶ濡れというストレスからも解放されます。
普通の傘よりコンパクトですが、従来の折りたたみより少し大きめで男性も使いやすいですよ。
ただ、その分小さいバッグには収まらないので注意してください。
ちなみに、ブラントの普通の傘はこちらです。
BLUNT CLASSIC 65cm / ブラント アンブレラ クラシック(普通タイプ)はこちら!
レインポンチョ
斜めぶりや風が強い時に、一つあると便利なのがレインポンチョ。
ゲリラ豪雨に突如襲われたときも、すぐに羽織れて動きやすいです。
こちらは、袖口にスナップがあるのでビロビロしてしまう袖をお好みに調節できます。
リュックの人は、リュック事ゲリラ豪雨から守れて便利です。
自転車などに乗る人は、風があると傘は危ないですし・・。
かといって、びしょ濡れで帰るのも嫌ですよね。
10代の学生時代とかなら、帰りならいいかと思えたりもしましたけど(笑)
大人になるとさすがにできません(;・∀・)
収納ケースもついているのでコンパクトに収まって便利ですよ。
防水ケース・レインバッグカバー
ゲリラ豪雨や台風の時に心配なのが、スマホなどの水没。
もう・・これは絶対避けたいですよね。
最近のスマホは、防水仕様が多いですけど泥水とかに落としたらそれこそ危ない・・。
ゲリラ豪雨の中、交通網を調べたり何かとスマホを使うこともありますしね。
防水ケースに入れておくと安心感が違います。
タブレットなどが入れられるサイズもあるので、用途に合わせてくださいね。
また、バッグごと雨から守るレインバックカバーも、一つあると便利なゲリラ豪雨対策グッズです。
いろんなレインバッグカバーがありますが、特にゲリラ豪雨・台風などの時には防水力が高いこちらですね。
単に雨からバッグを守るだけでなく、災害時に給水タンクにもなるし。
完全防水だから、浮き輪にもなるんですよ。
3WAYになっていて、いざという時に差が出るレインバッグカバー。
しっかり水から守ってくれるので、大切なカバンの中身を丸ごと守ってくれます。
レインシューズカバー
雨が降るとわかっていれば、レインシューズ・ブーツを履けばいいですが・・。
ゲリラ豪雨など、急だったりしますよね。
レインシューズを持ち歩くというのも、荷物になって邪魔です。
そこで、便利なのがレインシューズカバー。
今履いている靴の上から履いてしまえるタイプで、こちらはフィット感もあるので履き心地も良し。
ぐにゃっと折り曲げられるので、バッグに入れる時もコンパクトに収まります。
※パンプスなどで先の尖った靴には使えません
ヒールがある場合は、ヒールを通す穴が付いているレインシューズカバーにしましょう。
太さ4㎝のヒールまで対応しているので、便利ですよ。
普段ヒールのある靴を履かれる方は、間違えないように気を付けてください。
予めわかっていれ、服装や靴も工夫できますが・・。
ゲリラ豪雨などは急だったりしますよね。
かといって、あれもこれもと外出時に備えると重いしかさ張るし無理があります。
その為、ゲリラ豪雨時にこれはあったほうがいいという対策グッズを5つ厳選しました。
準備するときは、普段使っているバッグの大きさなども考慮して選んでくださいね。
ゲリラ豪雨の避難での注意点
ゲリラ豪雨で、避難する必要が出来る時もありますよね。
いつ避難勧告・避難指示がでるかわかりません。
その時に、自分の身を守るため注意すべき点もご紹介します。
こちらの記事で台風やゲリラ豪雨の浸水対策(家編)もご紹介しています。
チェック★ゲリラ豪雨・台風の浸水対策とグッズのおすすめ(家編)
避難時に長靴は履かない
道路が冠水していたりすると、自然と長靴を履いていきそうになりますが・・・。
ある程度の水かさになると、当然長靴の中に水が入ります。
そうなると、重くてとにかく歩きにくい。
ただでさえ水圧で前に進みにくいのに、長靴がさらなる負担を与えます。
道路に水が来ていない状態であれば、長靴でも大丈夫ですがすでに冠水していたり、冠水しそうな時は避けましょう。
ずぶ濡れボトボトになりますが、しっかり足にフィットして重くなりにくいスニーカーがおすすめです。
傘など何か棒を持って避難
冠水してしまうと、普段歩きなれた道でも側溝などがわからずとても危険です。
特に危ないのが、マンホール部分。
水圧などで蓋が外れてしまっていることがあって、落ちたら命も危うくなります。
足元の安全を確保するために、傘や棒などを持って避難所に向かいましょう。
自分が歩く先を、ツンツンと傘で確認しながら焦らずに進んでくださいね。
側溝など、流されるイメージがない人もいるかもしれませんが、大人でも普通に流されてしまいます。
自分は大丈夫と思わず、身を守るための行動をとりましょう。
注意ポイント
避難指示・避難勧告が出た場合も・・・
すでに道路冠水、夜間で足元が見えにくい・河川氾濫の危険性がある場合など、避難した方が危険なこともあります。
その場合は、無理に避難所に向かわず自宅の2階など安全な場所に留まることをおすすめします。
ゲリラ豪雨2019の対策グッズおすすめ5選 まとめ
2019年も各地でゲリラ豪雨・台風の被害がでていて、本当に怖いですよね。
私も、昨年台風で被害に遭ったので、いつ自分の身に降りかかるかわからないというのを身をもって知りました。
備えて置かなきゃ・・と思いつつ、後回しになっている人もまだまだ多いと思います。
ですが、頭に受かんだ今備えておきましょう。
被害に遭ってから、あれもこれもない・・と困った私のようになってしまいます。
外出時はあまりあれこれ持ち歩けないですが、
これだけは持っておいた方がいいというゲリラ豪雨対策グッズをご紹介したので参考にしてくださいね!