豊橋祇園祭2019の花火の混雑具合・屋台情報!雨天の場合は?
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愛知県豊橋市の吉田神社で開催される豊橋祇園祭。
その豊橋祇園祭の最大の見どころともいえるのが、花火大会。
打ち上げ花火だけでなく、手筒花火を見られるのも魅力で毎年大盛況となっています。
140メートルというスケールのスターマインは、さすがの迫力と美しさ。
手筒花火もなかなか見る機会がないので、豊橋祇園祭花火大会は一見の価値あり!
こちらでは、そんな豊橋祇園祭2019の花火大会の混雑具合や屋台の時間、雨天時の開催がどうなるかについてご紹介します。
目次
豊橋祇園祭2019の花火 日程や時間
最初に、豊橋祇園祭2019の花火の日程や時間を確認しておきましょう。
豊橋祇園祭の日程:7月18日~7月21日の4日間
【花火の日程】
- 手筒花火 7月19日
- 花火大会 7月20日
豊橋祇園祭 花火の時間 | ||
7月19日(手筒花火) | 18時30分~22時頃 | 吉田神社 |
7月20日(打ち上げ花火) | 昼の部 18時~ 夜の部 昼の部後~21時 |
豊川河畔 |
※スライド→可能
ちょっと、花火大会の打ち上げ時間がややこしいですよね。
昼の部でじわじわ盛り上げて、夜の部がメインの打ち上げという感じです。
なので、18時には花火の打ち上げ会場となる豊川河畔周辺に到着しておくことをおすすめします。
19日は、吉田神社で手筒花火が見られるのですが・・。
その名の通り手で筒を抱えるわけですが、筒からもの凄い勢いで火花が飛び出ます。
どんどん火花が降り注ぐ中、手筒を抱える姿が勇ましい!!
神社の境内で、その勇ましい姿と花火の美しい火花がコラボして大迫力。
吉田神社の境内が、幻想的な雰囲気に包まれ魅了されますよ。
そして、20日は花火大会があります。
昼の部が終わってから本格的な打ち上げ花火開始。
約2時間にわたり、12000発の花火が次々と打ち上げられます。
変な間とかもなく、どんどんと打ち上げられる豊橋祇園祭の花火は圧巻です。
ただ、昼の部は正直かなり近くに場所取りをしないと見えません(笑)
とはいえ、夜の部めがけていくとすでに人がいっぱいで落ち着いて見られない可能性が高いです。
豊橋祇園祭2019の花火 混雑具合は?
豊橋祇園祭花火大会は、例年約10万人の来場者数となっています。
その為、相当な混雑は覚悟して向かいましょう。
では、豊橋祇園祭でも場所ごとの混雑具合をご紹介しますね。
吉田神社(手筒花火会場)の混雑
吉田神社の境内で開催される手筒花火は、とにかく大混雑となります。
儀式なども執り行われるため、場所取りが禁止。
また、凄い火花が飛び散りますので一定の距離をとって見物することになるんですよね。
そうなると、必然的に狭い箇所に人が溢れかえる状態になってしまいます。
ただ、素晴らしい迫力で混雑の中でも見る価値は十分にありますよ^^
ちなみに場所取りとして、シートを敷いたりはできませんが、早めに吉田神社入りして見やすい場所に立っておくのはOKです。
結構ぎゅうぎゅうの混雑になるので、靴などは歩きやすいもの・踏まれても大丈夫なものを履きましょう。
豊川河畔 場所取りの混雑
花火大会の打ち上げ場所となる豊川河畔は、年々場所取りの混雑が増しています。
有料チケットも販売されていますが、やはり無料で場所取りしたいという方が多いです。
早い人だと、昼頃にはすでに場所取りを始めていたりするので夕方にもなると大混雑。
前日から・・という人もいるほど。
所せましとレジャーシートが敷かれています。
落ち着いてみたいという方は、有料席もしくは豊川公園の方がまだゆったり見られますよ。
敷地が広く、ある程度分散するので豊川河畔より混雑しにくいです。
豊橋祇園祭花火大会の会場周辺道路の混雑
豊橋祇園祭の打ち上げ花火会場となる豊川河畔周辺は、大々的な交通規制が敷かれます。
その為、近くまで車で行くことはできません。
交通規制により渋滞で動けなくなることも例年のことで、16時を過ぎると道路の混雑が始まっているのでご注意ください。
17時にもなると、渋滞は覚悟しないといけません。
駐車場も満車が続出するので、早めに現地入りしてJRの豊橋駅辺りの駐車場を利用しましょう。
豊橋駅前駐車場は、収容台数360台と大きめなのでおすすめ。
人気の花火鑑賞スポットとなる豊橋公園までは、徒歩約25分と遠めです。
歩くのが嫌な場合、市電の豊橋鉄道市内線の豊橋公園前まで乗りましょう^^
ただ、こちらのバスも混雑するので早めに移動してください!
豊橋祇園祭の電車の混雑
電車ですが、JR豊橋駅からは少し距離があるので豊橋鉄道市内線で花火鑑賞スポット近くの電停まで行くが多いです。
この豊橋鉄道市内線が17時を過ぎる頃から、混雑が激しくなります。
路面電車で、豊橋祇園祭の花火をみるため乗車率が急増します。
札木・市役所前・豊橋公園前の3つの電停が、花火鑑賞スポットに近くなります。
行きはある程度分散もしますが、帰りにかなり混雑するのが市役所前電停ですね・・・。
花火を早めに切り上げるかJR豊橋駅まで歩いてしまった方が、早いってことも多くなります。
※ちなみに、豊橋電鉄市内線はどこで降りても一律150円
豊橋祇園祭2019の花火 屋台の時間は?
豊橋祇園祭の花火大会(打ち上げ)では、屋台もたくさんでています。
屋台数は、例年100店ぐらいですね!
屋台の出店場所が限られているのでご注意ください。
屋台の場所は・・・
- 豊橋公園
- 桟敷席周辺
この二ヶ所のみになります。
【屋台の時間】
16時頃~21時頃
定番のたこ焼き・焼きそば・唐揚げ・フランクフルト、かき氷などもあり、
子供向けのお遊び系屋台もでていますよ!
16時頃から徐々に屋台の営業が始まり、17時頃には多くの屋台が賑わい初めます^^
豊橋祇園祭2019の花火 雨天の場合は?
豊橋祇園祭の花火は、雨天の場合どうなるのでしょう?
遠方からいく方も多い花火大会なので、雨天時の開催が気になっている方も多いはず。
豊橋祇園祭の花火ですが、
天筒花火(19日)→雨天決行
花火大会(20日)→小雨程度なら雨天決行
ですが、20日の打ち上げ花火の方は雨風が強い、台風など荒天時は翌日に延期されます。
つまり2019年の豊橋祇園祭でいえば、21日日延期ですね。
21日も荒天となると、残念ながら中止。
豊橋祇園祭の花火が延期や中止になるときは、お知らせがでるはずなので、公式サイトをチェックするようにしてください。
豊橋祇園祭2019の花火 混雑具合のまとめ
豊橋祇園祭の花火についてご紹介しました。
天筒花火・打ち上げ花火と日程が分かれていますが、どちらの混雑も激しいです。
天筒花火は、会場か吉田神社境内ということもあり見られる範囲外限られていて大混雑になるのでご注意ください。
花火大会では、豊橋公園が敷地も広くて混雑が和らいでる場所を見つけやすいですね。
いずれも17時頃から混雑が激しくなるのでご注意くださいね。
花火大会では、屋台グルメを楽しみながら迫力ある花火を楽しめますよ^^