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台風で隣の家の瓦が飛んで被害に!賠償してもらえる?保険適用は?

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台風によって、隣の家の瓦などが飛んで被害に遭う事もありますよね。

想像を絶する強風が襲ってくると、いつ何が起こるかわかりません。

我が家も、隣家・近所の瓦やトタンが飛んできた経験があります。

隣の家の瓦が、雨戸に激突して大きな凹みができていたり・・・。
雨樋が破損するなど、自然災害の猛威にさらされました。

このように台風などで隣の家の瓦による被害に遭った場合、

こちらから言いにいくべきか?

隣の家からの被害なら、賠償をしてもらうことは可能か?

保険で修理できるのかといった点について、実体験を元にお話しします。

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台風で隣の家の瓦で被害に遭ったらどうする?

我が家に、台風で近所の物が飛んできたのは初めてではありません。
何年も前ですが、隣家の瓦が雨戸に直撃・・・。

かなり大きく凹んでしまいました。

そして、初めて経験するような強烈な台風が来て隣の家の瓦や近所のトタンが飛んできました。

実際、こんな風に台風で隣の家の瓦が飛んで来たら、その対処に悩みますよね。

 

まず、最初に悩むのが隣家に言いに行くかどうか?

台風とはいえ、やはり隣の家の瓦による被害なので・・・。
気持ち的には、モヤモヤしますよね。

ですが、先にお宅の家の瓦で・・・と申し出るのはおすすめしません。

 

まずは、隣の家からの連絡を待ってみることをおすすめします。
自分の家の瓦が飛んだとわかっていても、隣家も被災していますからね。

お互い精神的に参っている状態なので、一歩間違えればご近所トラブル勃発で厄介なことになりかねません。

台風で隣の家から被害の受けた場合は賠償してもらえる?

我が家もそうでしたが、昨年の台風被害の修理費は3桁に!!
結構な高額で、怖い思いをした上に停電で疲れ切っていたので衝撃でしたね

やはり修理費が高額ともなれば、
隣家から飛んできたものが原因ということで多少賠償のことが頭を過ったりしますよね。

ですが、台風の時に隣家の瓦で被害にあっても基本的に賠償してもらえません。

 

これは、自然災害による不可抗力というのが理由です。

どこの家にも被害がでているような状態では、防ぎようがないものとして損害賠償の義務は生じなくなります。

我が家もそうでしたが、たまたま我が家の物が飛ばなかっただけで、想像を超える自然災害が起きたらいつ我が家も近所に迷惑を掛けるかわかりません。

 

つまり、自然災害など人の力でどうにかできるものでないものによる被害はお互い様ということ。

先ほど、自分から隣家の瓦が飛んできたことを申し出ない方がいいといったのはこういった理由からです。

賠償してもらわないなら、わざわざ波風立てにいくこともないですよね。

謝罪に来られた場合も、明日は我が身と思って丁寧に接することをおすすめします。

 

台風で隣の家から被害 損害賠償請求できることも?

とはいえ、台風で隣家から被害を受けた場合でも、損害賠償の請求が可能なケースもあるのです。

これは、明らかにその家の管理が不十分だった場合。

瓦やトタン・塀なども含めて、本来求められる安全性を欠いていたとなれば、これは隣家の責任となる可能性があります。

 

民法第717条
(土地の工作物等の占有者及び所有者の責任)

1.土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。

ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない。

 

2.前項の規定は、竹木の栽植又は支持に瑕疵がある場合について準用する。

3.前二項の場合において、損害の原因について他にその責任を負う者があるときは、占有者又は所有者は、その者に対して求償権を行使することができる。

 

日頃から風が吹くと、剥がれて飛びそうになっていた・壁が崩れかかっていたなど。

以前から老朽化が進み、危ないと分かっていた場合などですね。

 

ただ、これは本当に安全性を欠いていたか立証できないと賠償はしてもらえません。

裁判とか大ごとになってくると、
隣人トラブルに発展する可能性もあるので得策とはいえないです。

隣家に損害賠償を請求するかどうかは、今後のことも考えて判断したほうが良いですね。

 

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台風で隣家から被害 保険適用される?

お話したとおり、台風で隣家から被害を受けた場合も賠償してもらうのは困難と思っておいた方が良いでしょう。

そうなると、家の修理代は自分が加入している保険で賄えるのでしょうか?

台風で隣の家の瓦などが飛んできて、家が破損した場合も自分で加入している火災保険が適用されます。

 

もちろん、保険料がきちんと払われている必要があります。

また、風災保証付きの保険になっていなければいけません。

 

火災保険にもよりますが、風災保証を外せるようになっている種類もあるので外していた場合、残念ながら火災保険で修理代を出してもらうことはできないです。

ちなみに、台風で家ではなく車に被害があった場合は自動車保険が適用になります。

 

自動車保険は、エコノミー型と一般型があると思いますが、エコノミー型は風水害に適用されない種類もあるので確認してみてください。

自然災害による隣家や近所からの被害は、あくまで不可抗力となることが多いので基本的に自分が加入している保険で修理することになります。

その為、加入している保険の保証がどうなっているのか日頃から確認しておくことが大事ですね。

 

我が家も台風による被害で、3桁と高額の修理代が掛かりましたが、幸い火災保険の保証対象でした。

もし、保険適用の対象外だったらかなり気が滅入ったと思います。

 

台風の時に保険会社がつながらない場合

台風などの隣家からの被害も、自分の保険が使えることがわかりましたね。

で、いざ保険会社に連絡しようと思ったらつながらない・・・。

こういうことは、普通にあります。

あちこちで被害が発生していたら、保険会社の対応も追い付かなくなりますから・・・。

 

窓が割れたり、瓦が飛んだりすると雨漏りも気になるし慌てますよね。

ですが、慌てる必要はありません。

先にできることから進めていきましょう。

1.被害があった部位の写真撮影をしておく

被害にあったことを証明するときに必要ですので、撮影しておきましょう。

家全体の写真・損傷した場所の写真の2種類とっておくことをおすすめします。

修理業者が屋根の調査実施、見積・損傷部位の写真撮影

 

2.修理業者に連絡してみてもらう

 

この2つをやってから、保険会社に連絡しても大丈夫です。

 

雨漏りが気になる場合、とりあえずブルーシートなどを先にしてもらった方が気分的にも落ち着くので、保険会社がつながらない時は先に修理業者やブルーシート張りの業者に連絡して応急処置を進めましょう。

ちなみに、修理業者によってはブルーシート張りはやっていませんというところもありました。

 

保険金がでるのは、だいたい保険会社の調査が終わって損賠額を確定してから。

我が家の場合、見積書を出してから約一週間くらいでした。

写真は提出しましたが、特に確認の調査もなく保険金が入金されました。

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台風で隣の家の瓦が飛んで被害に遭ったら まとめ

台風などによる被害は、基本的には不可抗力ということで賠償してもらうことはできません。

いつ自分の家のものが飛んで近所に飛ぶかもわからないですし、お互い様ということになるのがほとんどです。

但し、以前から危ないと分かっていたなど管理を怠っていた場合は例外もあります。

しかし、それを証明する必要もあり、一歩間違えるとご近所トラブルに発展しますので慎重に判断しましょう。

自分で加入している火災保険・自動車保険が使えるので、保険で直してしまう人が多いですよ。

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