高崎祭り花火大会2019の穴場スポット・屋台の時間や場所についても!
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群馬県で、毎年開催されている高崎祭り。
「高崎ふるさとまつり」を引き継ぐ意味合いのあるお祭りで、2019年で第45回目を迎えます。
2日間にわたり開催され、例年約70万人もの人で高崎市が大賑わい♪
壮大な規模の山車巡行や花火大会と、イベント目白押しのお祭りです。
今回は、そんな高崎祭り2019の日程・大花火大会の時間、花火の穴場スポット・屋台情報もご紹介します。
目次
高崎祭り大花火大会の日程・時間
夏真っ盛りに群馬県高崎市で開催される高崎まつり大花火大会。
まずは、開催日程や打ち上げ時間を確認しておきましょう。
日程:2019年8月3日・4日
時間:8月3日(土)14:30~22:00
8月4日(日)14:30~21:00
花火大会の日時:8月3日 19:30~20:20
打ち上げ数:15,000発
2日間にわたるお祭りの初日の夜に、大花火大会が開催されます。
高崎まつりでは、大花火大会だけでなく神輿や和太鼓、阿波踊りなど様々な伝統文化の催しが目白押し。
豪華な山車による巡業は素晴らしく一見の価値あり。
特に2日目の「創作だるまみこし」は必見です!
初日であれば、昼間に高崎まつりの山車巡業を楽しみ、夜は大花火大会という流れがおすすめです。
高崎祭り大花火大会は、北関東最大の打ち上げ数を誇ります。
このお祭りの1番のイベントともいえるでしょう。
約50分間の間に、次から次へと華麗な花火が夜空に咲くのですが、その様子は圧巻です。
短時間に凝縮されているので変な間もなく、ひと時も目が離せない素敵な50分間を過ごせます^^
高崎祭り大花火大会2019の無料観覧スポット
高崎祭りは、花火大会を目当てに来場される方もとても多いです。
そのため、例年約58,000人分の無料観覧エリアが用意されます!
また、障がい者観覧場所の設営もあり、各エリアによりルールなどもあるので良く確認しましょう!
※無料会場はA~Eの5つに分けられていて、それぞれの場所は以下の通りです
A 乗附・八千代運動広場
和田橋から八千代橋の堤防がエリア。
堤防上の通路での観覧は禁止されています。
打ち上げ場所から比較的近い場所に位置していて、迫力のある高崎まつり大花火大会が楽しめます。
B 烏川緑地高松エリア
緑地公園内で花火を楽しむことができる穴場スポット。
自然に囲まれての花火大会は、また違った雰囲気になりますよ。
ですが、人数は5000名限定で狭き門。
午前8時から、入場用のリストバンド配布(一人5本まで)
また、こちらも通路等での観覧はNG。
リストバンドを持っていない方は、もちろん入場できません。
C 和田橋運動広場
打ち上げ場所から見て、和田橋の奥にある運動場。
聖石橋方面になるので、Aエリアよりは若干距離があります。
ですが、花火は十分楽しめる距離になっていますよ。
D 烏川かわなか緑の広場
打ち上げ場所を中心に見て、Cエリアの反対側の位置。
八千代橋や君が代橋の近くになります。
広場の駐車場は利用禁止になるので、ご注意くださいね。
また、通路等での観覧は禁止です。
E 創価学会高崎平和会館
平和会館の駐車場が解放され、花火鑑賞スポットになります。
場所は、C会場から見て、烏川を挟んだ向かいの場所にあります。
こちらは、エリアが狭めなので混雑しやすいでしょう。
高崎祭り大花火大会2019の無料穴場スポットの場所
入場規制があるのは、Bの穴場スポットのみ。
朝8時に並ばないといけないのは大変ですが、その分鮨詰め状態の大混雑ならないのが魅力です。
ココに注意
場所取りは、すべての観覧スポットで当日午前8時から!
カラースプレーでの場所取り・路上駐車などは禁止です。
場所取りが面倒、混雑が苦手という方は有料観覧席がまだ購入可能ですよ。
高崎祭り花火大会 有料席のチケットについて
場所取りで、早くから会場入りするのも大変ですよね。
ぎゅうぎゅうの混雑の中、花火を見るのもちょっと・・という方は有料席のチケットがまだあります。
お値段も比較的安くて、おすすめですよ!
有料席のチケット料金
- 大人:2,000円
- 高校生以下:1,000円
このくらいなら・・・と思える料金ですよね!
高崎祭り大花火大会2019の穴場スポット
先ほど、ご紹介したのは高崎祭り側が用意した無料観覧スポット。
他にも、意外と知られていない穴場スポットがあるのでご紹介しますね!
穴場スポット① 高崎たかしまや
屋上付近のレストランから花火を楽しむことが可能です。
例年ビアガーデンも開かれ、雰囲気もいい穴場スポット。
ですが、やはりその分人気があって出遅れるとすでに人で溢れかえってしまっています。
穴場スポット② セキチュー高崎店
注意点として、低い位置の花火は見えない事が多いのです。
ですが、遮るような高いビルなどは少ないので、視界は開けています。
低い位置の花火が見えなくてもいいという人なら、穴場スポットとしておすすめ。
穴場スポット③ 高崎観音山丘陵
会場からは距離があり、花火の迫力自体は控え目になります。
坂道になっているので、靴などに注意ですが小高いところから花火が見られます。
距離があるため花火は小さくなりますが、夜景と共に見る花火もまた綺麗でしょう。
穴場スポット④ もてなし広場で待機
高崎まつりで、色々なイベントが開催されているもてなし広場。
ここで、昼間から待機するのも意外と穴場でおすすめです。
但し、もてなし広場にレジャーシート等は敷けないのでご注意ください!
気温が高いので、浴衣の人は汗に悩まされやすいです。
汗対策しておくと違いますよ^^
高崎祭り2019の屋台の時間・場所
お祭り・花火大会に華を添えてくれるのが、屋台グルメですよね。
高崎まつりですが、屋台数も充実していて例年約200店が出店します!
200店もあれば、屋台好きでも十分満足できますよね~。
屋台の出店時間・場所は以下の通りです。
屋台の時間:初日/お昼12時頃~21時
2日目/お昼頃~20時頃
屋台の場所:高崎駅~もてなし広場にかけて
お昼過ぎから屋台の営業が徐々に始まり、15時頃にはほぼ全屋台が営業となります。
しっかり、屋台を楽しむなら15時ぐらいからがおすすめです。
屋台の場所ですが、高崎駅の西口から出店が続いています。
田町通りや慈光通りきて、大手前通りを中心に進み、
花火も観覧可能な「もてなし広場」に向かうと一通り屋台が制覇できるような感じです♪
屋台の種類ですが、たこ焼きやいか焼き、
金魚すくい、かき氷など、お祭りでよく見かける定番屋台はもちろんでています。
シュラスコもいつの間にか、定番化しましたね!
そして、例年少し違いますが群馬ならではの地元グルメの出店があるのも魅力。
過去には、らくがきせんべいや焼きまんじゅうなどの出店がでていました!
特に、「もてなし広場」では地元の人の出店が多いので、郷土料理も楽しめますよ。
花火打ち上げ時間の19時にかけて、混雑が加速して屋台も長蛇の列ができます。
売り切れもでてくるので、18時までに屋台は楽しんでおいた方が良いですね!
定番からご当地グルメまで、バリエーション豊かなのであれもこれも食べたくなって困ります(笑)
なるべく、お腹をすかせて高崎祭りの会場に向かいましょう。
高崎祭り大花火大会2019の穴場スポット まとめ
高崎祭りのメインイベントともいえる大花火大会について、ご紹介しました。
もともと、無料観覧エリアが沢山設けられていますが例年混雑します。
その為、混雑が苦手な人は無料の穴場スポットも参考にしてくださいね。
また、場所取りや混雑が苦手な方は有料席をとってしまうのも一つですよ。
お値段も良心的で、ストレスフリーで高崎まつり花火大会が楽しめます。
屋台数も200店と充実しているので、たっぷり屋台グルメを楽しめるでしょう。