岡崎花火大会2019の屋台の時間・場所!混雑状況は?
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毎年8月に開催される愛知県の岡崎市で開催される岡崎花火大会。
正しくは、岡崎城下家康公夏まつり花火大会ですね。
岡崎城との花火のコラボが美しくて、一度見たら忘れられない花火大会になります。
約130分もの間、盛大に花火が打ち上げられ迫力満点!
愛知県内外から多くの人が、岡崎花火大会を楽しみに足を運んでいます。
今回は、そんな岡崎花火大会2019の屋台の時間や場所・混雑状況についてご紹介しますね。
目次
岡崎花火大会2019はいつ?
最初に、岡崎花火大会2019(岡崎城下家康公夏まつり花火大会)が、いつ開催なのか確認しておきましょう。
日程:2019年8月3日
時間:18時50分~21時
打ち上げ数:非公開
場所:岡崎城周辺・乙川・矢作川河畔など
※岡崎城下家康公夏まつりの花火大会で例年8月の第一土曜日
岡崎城と花火のコラボでも有名な愛知県でも、有数の花火大会。
岡崎城を望む乙川・矢作川沿いの2会場で2時間以上に亘って打ち上げられる花火は正に圧巻!
打ち上げ数は、非公開なのですが見応えは確かです^^
伝統の三河花火の技術は、さすが!!
美しく夜空を彩り、岡崎城を幻想的に照らします。
来てよかった~と思わせてくれる感動の花火大会♪
水上スターマイン・火車・銀滝・大のし・金魚花火・メロディースターマインなどなど。
どんどん展開がかわり、クライマックスは大迫力です!
そんな岡崎花火大会(岡崎城下家康公夏まつり花火大会)って屋台はどうなのでしょう・・。
岡崎花火大会2019の屋台の時間・場所
岡崎花火大会では、屋台もたくさん出店されます。
例年の屋台数ですが、100店はでていますね。
屋台の時間や場所については以下の通りです。
屋台の出店時間:17時~21時頃
屋台の出店場所:岡崎公園・殿橋通り・乙川沿いの河川敷・東岡崎駅前など
屋台は、花火が始まる数時間前から営業が始まっています。
18時にもなると、屋台もかなり賑わっているというか混雑していますね。
最寄り駅がいくつかありますが、
屋台を楽しむなら名鉄名古屋本線の東岡崎駅から向かうことをおすすめします。
駅前~康生町間には、ずらりと屋台が並ぶので、会場にむかうまでにも屋台グルメを楽しめる♪
例年かなり高温多湿なのでかき氷がとても美味しくて、大繁盛していますよ。
また、夏祭りの代名詞であるりんご飴やわたあめなど甘い系も充実。
定番の焼きそばやお好み焼きもあれば、
近年屋台の定番になっている【人形焼のオカザえもんバージョン】も見つけたらぜひ!!
バリエーションも一通り揃っていて、毎年目新しい屋台・露店も登場していて飽きませんよ~。
注意点として、花火打ち上げ30分ほど前になると。
人が増えすぎて、屋台で並んでいるうちに花火の打ち上げが始まる・・なんてこともよくあります。
その為、早めに到着して屋台グルメをゲットしておいた方が良いですね!
岡崎花火大会2019の混雑状況
花火大会といえば、やっぱり混雑状況が気になりますよね。
岡崎花火大会ですが、例年約50万人もの人で溢れかえります。
普段穏やかな空気が流れている岡崎市に、何が起こった?というくらいの混雑です。
電車の人は、17時~18時頃に東岡崎駅から向かう人が多いので駅からの道はとても混雑します。
では、それぞれの場所の混雑も見ていきましょう。
岡崎花火大会 岡崎公園多目的広場の混雑状況
花火鑑賞スポットとして大人気の岡崎公園の多目的広場は、かなり混雑しやすいです。
鮨詰めとまではいきませんが、自分のペースで歩いたりは難しい状態の混雑。
ただ、屋台も沢山出る場所なので楽しいのは間違いなし!
仕掛け花火が見えない位置ということで、そこはスクリーンでの鑑賞になります。
岡崎花火大会の乙川会場付近の混雑
乙川会場付近は出店も多く、メイン会場となるため18時過ぎ頃より前に進むのも困難なほどに混雑します。
乙川打ち上げ場所まで、遮るものが何もなくなる殿橋上がありますが、こちらは観覧禁止・・・。
大混雑でなかなか進めない状態になるため、反対岸に渡るのは至難の業です。
混雑を回避して、ゆったり見るなら矢作川会場付近は割とゆったりと観覧することができます。
但し、屋台・出店がほとんどありません。
その為、屋台を楽しみたい方だと混雑は回避できても微妙といえますね。
岡崎花火大会 屋台の混雑
岡崎公園多目的広場・メイン会場の乙川周辺では、屋台も多く出店しています。
直前には、長蛇の列になるのでなかなか買えません。
なので、1時間ほど前には欲しい屋台グルメを買っておくのが無難ですね。
一気に混雑し始めるのが、30分前ぐらい。
みんなもうすぐ花火打ち上げが始まる!と思って、屋台グルメを求めにくるんですよね。
人も多いのでとにかく暑いです。
浴衣を着る場合は、汗対策もしておきましょう。
岡崎花火大会 トイレの混雑
岡崎市の花火大会は、約50万人という来場者数ですからトイレ渋滞が避けられません。
そもそも、この来場者数に対して圧倒的にトイレの数が足りません。
乙川会場に関しては、メイン会場から離れた上流側・下流側にそれぞれ特設トイレが5〜20程度。
近隣の公園のトイレぐらい・・・。
スーパーやデパートなども、少し離れた場所になってしまうのでトイレに行きたい!となってから向かうのは大変です。
そして、やはり仮設トイレなので清潔とはいえないのでご注意ください。
会場に向かう前にトイレを済ませておいたり、余裕をもってトイレに行くなどしてくださいね。
トイレの数が少なすぎるのが、岡崎花火大会の問題ですね(;・∀・)
岡崎花火大会 道路の混雑
岡崎花火大会当日は、3時間ぐらい前から渋滞が始まっています。
岡崎IC付近は比較的渋滞が起きにくいですが、会場となる康生〜殿橋周辺の混雑が17時頃から。
交通規制が、乙川会場周辺の東岡崎駅〜康生町付近は17時〜終了後21時半頃まで交通規制が実施されるんですよね。
丁度来場者が増え始める時間帯(17時)に交通規制も始まり、道路の混雑も一気に加速します。
ここで、注意点なんですけど早目に来場して会場近辺の駐車場に停めてしまうと・・・。
交通規制解除になるまで、車は出せません。
交通規制が始まる17時過ぎから国道1号線も、かなり混雑し始めます。
極力国道1号線を使わずに南北に迂回するのが良いですね。
岡崎花火大会の電車・駅の混雑
行きは、ある程度分散しますが東岡崎駅からの来場は18時頃には混雑が始まっています。
愛知環状鉄道の中岡崎駅もしくは、名鉄名古屋本線の岡崎公園前駅の利用の方がスムーズです。
どの駅も比較的会場から近くアクセスしやすいので、混雑が苦手な人は東岡崎駅をさけてください^^
だいたい、10分~15分ぐらいで到着します。
ただ、人混みで混雑し始めるともっと時間が掛かるので行きは早めに到着しておいたほうがいいですね。
そして、問題なのは帰りの混雑です。
一斉に移動が始まるので、人の波に乗るしかありません。
特に東岡崎駅の改札で、大混雑となりなかなか改札を通れないのが例年の光景。
チャージ・切符の確保は、行きの段階で済ませておきましょう!!
で、やっぱり混雑回避を考えるなら名残惜しいですが花火終了の少し前にフライングして駅に向かう事。
同じように考える人も増えているので、人が少ないとは言えませんがまだ歩きやすいですよ。
岡崎花火大会2019の屋台・混雑状況 まとめ
岡崎花火大会(岡崎城下家康公夏まつり花火大会)の屋台・混雑状況をご紹介しました。
屋台は、約100店ほどでていてバリエーションも豊富ですよ^^
岡崎公園やメイン会場乙川周辺などに、多く出店しているので屋台好きの方におすすめ!
当日は、東岡崎駅周辺・岡崎公園・乙川会場が特に混雑するのでご注意くださいね。