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塩竈みなと祭り2019の花火・屋台情報!混雑具合についても!

更新日:

塩竈みなと祭りは、日本三大船祭の1つになっている日本が誇るお祭り。

毎年7月に宮城県塩竈市で開催され、大盛況となっています。

その塩竈みなと祭りの花火大会は、宮城県でも一番人気になることも!

 

船のお祭りも珍しいですし、さらに花火まで楽しめる魅力たっぷりの塩竈港まつり。

今回は、そんな塩竈みなと祭り2019の花火・屋台情報とともに、雨天時の開催についてご紹介します。

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塩竈みなと祭り2019の花火の時間・日程は?

最初に、塩竈みなと祭り2019の日程や時間・花火情報をご紹介します。

日程:7月14日(前夜祭)

   7月15日(本祭)

時間:7月14日(9時~20時50分頃)

   7月15日(10時~19時)

塩竈みなと祭りは、毎年海の日(第三月曜日)に本祭を開催。

そして、前日には前夜祭があり本祭に向けて盛り上げています。

その前夜祭のフィナーレが花火大会!

 

塩竈みなと祭り2019の花火情報

では、塩釜みなと祭り前夜祭の花火の時間などを確認しておきましょう。

7月14日(塩釜みなと祭り前夜祭)

花火の時間:20時~20時50分

打ち上げ数:8000発

 

観覧スポットですが、塩釜港西ふ頭およびマリンゲート塩釜ですね。

 

こちらから、多くの人が塩竈みなと祭りの花火を楽しみます。

8000発というと結構豪華ですよね!!

 

前夜祭の花火というと、もっと打ち上げ数が少ないところも多いですが。

塩竈みなと祭りでは、かなり盛大に花火が打ち上げられます。

そして、花火といえば気になるのが雨天時はどうなるか・・・。

 

塩竈みなと祭り2019の花火 雨天時は?

塩竈みなと祭りの日は、梅雨真っ只中ですよね。

その為、雨天になる可能性も高い・・ということで雨天時の開催が気になります。

塩釜みなと祭りですが、小雨程度であれば雨天決行!

 

ですが、荒天ともなるとさすがに順延になります。

2019年でいうと、雨天順延になった場合は次は7月20日に開催。

土曜日なので、次の日が休みの人も多く順延した場合も見に行きやすくなっていますね^^

 

実は、塩釜みなと祭りでは雨・霧に悩まされることが結構多いんです。

梅雨時ですから仕方ないのですが、花火となると霧が問題・・・。

音はするけど、見えなかったとという年も(;´Д`)

 

自然のことなので仕方ないですが、

塩釜の花火は、見えたらラッキーぐらいの気持ちを持っていた方が良いかも。

 

その代わり、綺麗に花火が見られた年は凄く感動しますよ!!

その為、塩釜みなと祭りの日の天気予報のチェックもお忘れなく。

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塩竈みなと祭り2019の屋台情報

塩竈みなと祭りには、屋台もでるのでしょうか?

やっぱりお祭りといえば、屋台(露店)などの出店が欠かせないという人も多いはず。

塩竈みなと祭りですが、屋台も沢山でますよ。

 

花火が打ちあがるのを期待しつつ、

屋台グルメを楽しみながら待つのもいいですよね!

 

塩竈みなと祭り2019 屋台の時間・場所

屋台の出店時間:15時30分~21時頃

屋台の出店場所:千賀ノ浦緑地・港町公園など

 

塩釜の花火鑑賞スポットとして人気の塩釜港西ふ頭・マリンゲート塩釜にも、少し露店でますよ~!

定番のたこ焼き・フランクフルト・焼きそばから

海の街・塩竈ならではの海鮮系も楽しめるのが、塩釜港まつりの屋台の魅力!!

 

また、縁日広場では様々なステージイベントが開催されているんですよね。

ただ屋台・露店を巡るだけでなく、ステージでのパフォーマンスも楽しめる♪

花火までの時間も、飽きずに楽しみながら待てますよ~!

 

そして、花火を見ながら美味しい屋台グルメを堪能。

もう至福の時ですよね!!

なんとしてでも、晴れて綺麗に花火がみえてほしいです。

 

塩竈みなと祭り2019の混雑具合

塩釜みなと祭りは、例年約10万人の来場者数となります。

宮城県の花火大会での人気はトップクラス。

その為、2日間に渡りとても混雑します。

 

やはり、一番混雑しやすいのが前夜祭の花火の時間前後ですね。

2時間ほど前から一気に人が増え始めます。

昼間は暑いこともあり、大混雑とまではいかないのですが・・。

 

やはり人気の花火大会だけに、夕方からどんどん人が増え続ける感じです。

マリンゲート塩釜付近などには、もう人が溢れんばかり!

特に塩釜みなと祭りで晴れていると、その混雑がすごいことになります。

 

天気が良さそうな時は、早めに行って見やすい場所を確保しましょう!

本祭では、昼間から神輿を見に来る人で大混雑。

塩釜みなと祭りの見どころの一つなのですが、202段の表坂を、神輿2基が渡御します。

 

これ、もう後ろの方の人は見えてなさそうですよね!

花火だけでなく、本祭の神輿渡御も大混雑となります。

 

表坂を下りる時もですが、最後に海上渡御のあとに表坂を昇る様子は力を込めて応援したくなります!!

202段もお神輿を担いで昇る勇ましい氏子の姿を見に、多くの人が表坂に。

近くで見たい方は、早めに来場することをおすすめします。

 

イベントなどもあり、混雑は分散しますが。

花火や渡御の移動に伴って、大混雑となる場所が複数あります。

また、交通規制で道路も大渋滞が起こりやすいのでご注意ください。

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塩竈みなと祭り2019の花火情報 まとめ

海の街塩竈で開催される塩竈みなと祭り。

前夜祭の夜には、花火大会があり打ち上げ数は8000発ととても豪華♪

 

梅雨時なので、雨や濃霧がネックとなりますが今年は晴れることを願いましょう。

また、前夜祭の15時からは屋台も沢山立ち並びます。

せっかくなので、海の街ならではの海鮮系を食べてみてはいかがでしょう。

 

屋台グルメを食べながらの花火鑑賞が叶えば、最高ですね^^

塩釜みなと祭りでは、花火の時間前後や本祭の渡御に伴いかなりの混雑となりますのでご注意ください。

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