アイシングクッキーの賞味期限で手作りの場合は?保存で良いのは?
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プレゼントにアイシングクッキーを手作りして渡す人が増えているようですね。
初心者でも、ワンランク上のクッキーに見せることができるのがアイシングクッキー。
とにかく見た目が可愛いですよね。
せっかくのプレゼントなので、驚く顔や喜んでくれる顔がみたいもの。
そこで、気になったのがアイシングクッキーの賞味期限です。
というわけで、今回はアイシングクッキーの賞味期限と日持ちする保存で良い方法などについてご紹介します。
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アイシングクッキーの賞味期限で手作りの場合は?
アイシングクッキーといえば、乾かすのに時間が掛かるもの。
目安として、1日は見ておいたほうが良いでしょう。
うまく乾かない可能性を考えると、前日以前に作ることになりますよね。
日持ちはするのでしょうか?
アイシングクッキーの賞味期限は、手作りの場合は約1週間と考えましょう。
できれば、数日の間に食べてもらえるのが一番ですが、1週間ほどであれば味もそこまで落ちません。
食べられるという観点では、保存方法によっては1ヶ月ほど見ても良いそうですが、手作りなので何かあっても困りますよね。
そもそも、食べたらしけっていたり、バターが酸化して臭くなっていたりすれば厄介です。
手作りお菓子を初めてプレゼントするなどの場合、あなたが作るお菓子=まずいのイメージがついてしまう可能性も十分ありえます・・・(×∀×๑ )
正直、この心配も大きいですよね。
手作りお菓子の中でも、アイシングクッキーは手間が掛かるので、美味しかったと言ってもらいたいもの。
渡す時には、美味しい内に食べてもらえるように、1週間以内に食べてね!と伝えましょう。
そして、かなり甘いクッキーなので、あまり大量に包むとなかなか食べきってもらえないので、少なめくらいが良いかもしれません。
手作りのアイシングクッキーの保存で良いのは?
手作りのアイシングクッキーをプレゼントする場合は、保存方法を工夫することで見た目を崩さず・日持ちもさせることが可能です。
手作りアイシングクッキーの保存のコツ
・食品用乾燥剤のシリカゲルを一つずつに入れる
・空気はできるだけ抜く
アイシングが割れてしまうことがあるので、複数のクッキーを一つに入れるのではなく個包装がおすすめです。
アイシングクッキー用の台紙を使うことで、より割れにくく見た目もおしゃれに見えます。まとめて入れる際は、クッキー同士があまり重ならないようにすると、割れにくくなります。
一つずつ乾燥剤を入れ、空気をなるべく抜いておくと、クッキーのしけりや劣化も抑えられます。
すぐに食べない場合など、この点も気を付けましょう。
おすすめラッピング材・機器
・ガス袋
・シーラー
ガス袋は、酸素を通さない特殊な素材でできている袋。
シーラーは、袋を高熱で密閉する機器。
酸素を遮断できるので、より保存性が高められます。
ガス袋は、サイズで変わりますが数円/1袋からあります。
シーラーは、約2000円~でピンきりです。
アイシングクッキーなどを作るのが今回だけならあまり必要ないですが、何度も作るのであれば、持っておくと便利なグッズです。
まとめ
アイシングクッキーは、美味しく食べられるという賞味期限で考えると、手作りなら一週間といえるでしょう。
保存方法によっては、日持ちしますが美味しい内に食べてもらいたいですよね。
彼にプレゼントする場合は、一週間以内に食べてね!と可愛く伝えてみましょう。
とても可愛い仕上がりになるので、クリスマスなど特別な日のプレゼントにおすすめです!
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