府中くらやみ祭り 屋台がでる期間と時間!6日/最終日はどのくらい出てる?
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東京・府中のくらやみ祭りは、毎年開催される大国魂神社(おおくにたまじんじゃ)の例大祭。
その名のとおり、暗闇で神輿を担ぐお祭りです。
煌びやかな神輿と担ぐ男衆の活気、そして大迫力の太鼓の音が鳴り響く”くらやみ祭り”。
そんなお祭りでは、屋台を楽しみにされている方も多いですよね。
そこで、府中くらやみ祭りの屋台がでている期間・時間、そして最終日・6日はどの程度でているのかといった点についてご紹介します。
目次
府中くらやみ祭り 屋台が出る期間
くらやみ祭りには、お神輿が8基もでて神輿を担ぐ人の熱気と迫力でお祭り期間中は大変な活気です。
お祭り開催中には、約70万もの人が足を運ぶ東京でも人気のお祭り!
その為、くらやみ祭りには沢山の屋台・露店も並び大賑わいとなります。
くらやみ祭りの期間:4月30日~5月6日
そのうち本格的に行事などが多くなるのは、5月3日から。
4月30日から5月2日までは、そこまで人も多くありません。
準備期間のような感じですかね。
屋台は客商売ですから、暗闇祭りでも人が増える3日を境に屋台が出始めます。
屋台がある期間:5月3日~5月6日
※くらやみ祭りは、4月30日~5月2日の期間にも行事はありますが、屋台はでていません
暗闇祭りが、本格的に指導するのが3日の夕方なので、
人が増え始める夕方に向けて昼頃には屋台の準備が始まっていますね。
屋台をゆったり楽しみたい方は、3日の昼以降ぐらいから足を運ぶのも良いですね!
チェック★府中くらやみ祭りの時間や見どころ・アクセス情報はこちらでご紹介しています。
くらやみ祭りで屋台が多いのは?
府中くらやみ祭りの行事が、いよいよ本格化する3日を境に人が増え、屋台も出始めます。
ですが、3日~6日にかけての屋台の数はバラバラなのです。
屋台が最も多いのは、5月5日。
府中くらやみ祭りの期間中でも、最も盛り上がる日です。
朝からお祭りとともに、屋台も活気づいていますよ!
そして、5日の次にくらやみ祭りで屋台が多いのが5月4日。
くらやみ祭りでは、4日も大変な盛り上がりとなるため、屋台もとても多いです。
屋台が多い方が良いという場合は、4日または5日に暗闇祭りに行きましょう!
くらやみ祭りの期間中、約500店もの出店がでるので、屋台・露店好きには堪らないお祭りといえますよ。
くらやみ祭り 屋台がでている時間
くらやみ祭りは、5月3日~5月6日の4日間に屋台がでています。
期間は分かったけど、屋台がでている時間も気になりますよね。
何時から何時まで屋台が出ているのでしょう。
屋台の時間:朝9時頃~夜22時頃
但し、3日だと時間は昼以降と思っておきましょう。
夕方から行事があるので、あまり早い時間だと準備ができていなかったりします。
また、屋台・露店の店じまいの時間は、お店によってまちまちですが21時を過ぎるぐらいから店じまいを始める屋台が増えます。
その為、屋台グルメを楽しむなら21時までに回っておきたいですね。
府中くらやみ祭りの活気がみなぎる5月4日・5月5日は、朝から晩までずらりと屋台が並んでいるので、存分に堪能できますよ!
神輿や行事を見ながら、屋台グルメを堪能してくださいね。
くらやみ祭りの屋台 6日はどの程度?
くらやみ祭り期間中でも、屋台の数にばらつきがあるのですが最終日・6日はどうなのかな?と気になったりしますよね。
屋台は、最終日となる6日にもでているのですが・・・。
正直、5日の屋台数とは比べ物にならないほど極端に少ないです。
お祭りでは最終日が絶頂に盛り上がるという場合も多いのですが、くらやみ祭りは違います。
最終日前日の5日が、最高潮となり最終日6日は暗闇祭りの行事が午前中に終わるのです。
となると、やはり人も少なくなりますよね・・・。
なので、朝の時間ならまだ屋台もでていますが、やはり数がとても少なくなります。
屋台を楽しみたい方は、6日だと楽しみ切れない可能性が多いです。
かなりの人混みとなりますが、4日・5日に足を運んだ方が確実に屋台・出店を楽しめますよ。
くらやみ祭り 屋台の種類
くらやみ祭りにでる屋台は、どんな種類がでるのでしょう。
約500店も屋台が並ぶので、目星の屋台もきっと見つかるはず。
焼きそば・焼きとうもろこし・フランクフルト・りんご飴・かき氷などなど、定番どころはもちろんでています。
お好み焼きやイカのポッポ焼き(イカ焼き)など、いい香りがして匂いにつられてしまいますね♪
面白いところで、タイ料理など外国の料理があったり・・・。
屋台の数が500店ともなると、バラエティー豊かな屋台が並んでいますよ。
見ていると、あれもこれも!となって、ついつい食べ過ぎに(笑)
お子さんが楽しめる金魚すくい・甘い系のチョコバナナなどもちゃんとあるので、大人も子供も屋台を堪能できるでしょう。
食べ終わった後のゴミの処理は、ちゃんとしてくださいね。
毎年、祭り後には屋台系のゴミが散乱してしまいますので(;´Д`)
屋台を楽しむ為の持ち物
府中くらやみ祭りでは、屋台も楽しみたい!そんな方もきっと多いですよね。
そんな屋台を楽しみにしている方に、あると便利な持ち物をご紹介しておきます。
●ウエッティ
必ず持って行った方が良いのが、ウェッティ。
素手で食べることもあるし、容器がそもそもベタベタしていることも多いです。
人とぶつかって、うっかり服を汚すこともあるので必ず持っていきましょう。
普通のティッシュ・ハンカチも持っておくと、とっさに拭きたい時に便利です。
●小銭入れ(コインケース)+小銭
台では、1000円未満のグルメが大半。
人混みの中でのおつりのやり取りは、結構面倒ですよね。
落としたりしたら最悪・・・。
その為、始めから屋台を楽しむ為の小銭と出し入れしやすい小銭入れを持っておくと、屋台の料金の受け渡しもスムーズです。
ついつい、お札を出してしまって、あっという間に小銭が増えてしまうという人は、ぜひ実践してみてください!
一万円札とかは、お店の人も微妙な顔になるので、予め崩しておきましょう。
●小さいゴミ袋
屋台グルメを楽しむとゴミが必ずでますよね。
先ほどお話しましたが、くらやみ祭りに限らずですがお祭りなどの後のゴミ問題は深刻。
人が沢山いるときはわかりづらいですが、人が引いてから見ると悲惨な光景です。
その為、各自がゴミをちゃんと処理することがとても大切です。
ゴミ箱は、ある程度用意されていますが、くらやみ祭りは約70万もの人が集まる祭り。
当然、ゴミ箱の数とゴミの量が釣り合わなくなりません。
ゴミ箱からはゴミが溢れ、そこがゴミ箱なのかよくわからないほど山積みになっていたり・・・。またゴミ箱を探すのも大変。
なので、小さめのビニール袋を用意しておけば、自分用のゴミ袋になります。
コンパクトに潰していれておくと、小さい袋でも結構入るので便利ですよ。
コンビニなどに寄った時の袋が、サイズ的にも便利でしょう。
●ジップロック
子供連れの方は、ジッパー付きの袋も持っておくと便利です。
りんご飴など、子供は食べきらずに飽きることも多いです。
そのまま、持っておくと棒もベタベタになっていることが多いので困りますよね。
そんな時に便利なのが、ジップロック。
括る必要もないので、袋の縁がベタベタになりにくくて、封もしやすいので重宝します。
普通の袋だと、括る時とかにあちこちベタベタが広がったりするので・・・。
ただ、普通のビニールもゴミ用以外に一つはあった方がいいですね。
ジップロックなどは、急に雨が降ってきたときの貴重品の退避場所にもなりますよ。
5月4日・5日は、終日でかなり混雑しています。
屋台の並んでいる付近ともなると、まさに人混み状態。
ごちゃごちゃした中で屋台グルメを楽しんでいると、服が汚れてしまうこともあります。
その為、汚れても焦らない・家で洗えるような服を着ていくことも屋台を楽しむ上で重要です。
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府中くらやみ祭りの屋台情報 まとめ
府中くらやみ祭りは、4月30日から開催され約70万人も訪れる人気のお祭り。
但し、屋台がでているのは5月3日~6日の4日間のみなので気を付けましょう。
その中でも一番屋台が多くなるのが5日で、くらやみ祭りの盛り上がりも最高潮!
屋台グルメも目当てにしているなら、5日が一番楽しめるでしょう。
ゴミが散乱しないように、それぞれマナーを守って楽しんでくださいね。